乾燥パスタの故郷、グラニャーノで、伝統の製法から生まれるプレミアム・パスタ。
ナポリの南、ソレント半島の付け根にある街、グラニャーノで
180年前から天日で乾燥させるパスタの製法が生まれたとの事。
今現在、一般的には100度Cで3時間で乾燥させるが、
ココは50度C以下で30時間掛けて乾燥させるらしい。
それによって、小麦の風味が保たれ、麺にモチモチ感が残り、
限りなく生麺に近い状態にすることが出来る。
価格も一般の物の2倍だ。
一袋500gで520円なり!
ゆで上がり~、
日本的にはパスタの麺のモチモチ感を語ることはほとんど無い。
しかし、何と言ってもモチモチ感だ。
コレを食べたら他に行けなくなる。
久しぶり、かなり上出来。
イタリアで買ったチーズをすり下ろして作ったのでかなり重量感がある。