ブルース日和 :風に吹かれて、転がって、虹の彼方へ・・・

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2007年 03月 04日

  東京日和

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 デジカメを無くしてから想うね。カメラを持たずに出歩くのがとてもつまらない。
カメラを持ち歩けば、景色を見る眼と好奇心のアンテナがビンビンになって、
心をワクワクさせてくれる。だけどそのアイテムを無くしてしまったのだから・・・。
写真家の荒木経惟さん(アラーキーさん)も『カメラを持たずに出掛けるのは味気ないね・・・。』
と、雑誌のインタビュー記事で語っていた。今、まさにその気持ちなんだよね・・・。
 『東京日和』竹中直人監督・主演の映画で、主人公の荒木経惟さん(竹中直人)はいつもカメラを持ち歩いている。
例えば、友人と別れる時も、バイバイ!と手を振りながら後姿を撮り続けたり、
ため息をついた時、目の前の情景を撮ってみたり・・・・。
そんな場面が沢山あって、胸が熱くなるんだよね・・・。
『東京日和』は、奥さんを病気で無くしてしまった写真家荒木経惟さん(竹中直人)の話です。
何気ない家庭の幸福で楽しかった年月の思い出です。
自分はこの映画にとても感化されて、日々の些細な事でも写真に収め、
ブログを楽しんでいるのは荒木経惟さん影響だと想う。
『何気ない事』は大切な事だね。
それがカラー映像だったり、モノクロ映像にもなり、セピア色にもなる。
過ぎてしまえばセンチメンタルだった事に気が付くよ・・・。

しばらくカメラを持たずブラブラします。カメラの無いブログも良いものさ・・・。

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by hilaling | 2007-03-04 23:36 | ■東京タワー


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