バイクに乗ってR150を真っ直ぐ、焼津港前の食堂まで走った。
運転中に妄想や考え事にふけりながら走り続けるのは嫌いじゃない。
むしろ自分と向き合えて好きな時間だと想う。
何だか大まじめに自分の仕事っぷりを振り返えりながら、
最近模索している事に自問自答しながら走り続けた。
行き着く答えのヒントは、本田宗一郎さんの言葉だ。
『自分の喜びを追求する行為が、他人の幸福への奉仕につながるものでありたい。』
帰り道に写真を撮って帰る。
答えが出た後の写真だ、まるでココロそのまま。
早くウチに帰って、コーヒーを飲みたくなる。