先月から気になっていた
フェルメールを観てきた。
前回の
モネ同様、おばちゃま達の私語で賑わっている。
しょうがないか・・・。
海外のトップ・ミュージシャンが東京ドームでライヴを演るようなもの。
静かに観ようとする気持ちが間違っているのか・・・。
っで、チョットだけガッカリしたかなぁ・・・。
ヨハネス・フェルメールの作品は『牛乳を注ぐ女』の一点だけ。
でもオリジナル原画を観ることが出来て正直ウレシかった。
45,5×41cmで小さい事に驚いて、
ウルトラマリンブルーの鮮やかさにホントに感激した。
1658年から349年が過ぎた現在も輝く青。
ホントは『
青いターバンの女(真珠の耳飾りの少女)』とか『
合奏』とか、
大胆にウルトラマリンブルーを使った作品を観たかったね・・・。
次はオランダで逢いましょう・・・。