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ブルース日和 :風に吹かれて、転がって、虹の彼方へ・・・

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2007年 03月 06日

■Super Love Art展 葉加瀬太郎

【 たくさん笑って。たくさん感じて。Super Love Art展 葉加瀬太郎 2007 】

■Super Love Art展 葉加瀬太郎_e0014905_23305077.jpg■Super Love Art展 葉加瀬太郎_e0014905_2331036.jpg■Super Love Art展 葉加瀬太郎_e0014905_23311170.jpg


そして渋谷、東急文化村へ。
葉加瀬太郎が特に好きってわけでも無く。
ただミュージシャンが画く絵に興味があるんだよね。
しかし葉加瀬さんのタッチ、ピカソになりきっているね。
感化されてるフィーリングを惜しげもなく、露骨に、大胆に、描いてらっしゃる(笑)。
葉加瀬太郎の事良く分からないけど、篠山紀信 に似たオーラを感じて、
何だかステータス高いね。
音楽やって、絵も画いて、家庭にも恵まれて・・・・。
後は髪型をイメチェンするとか、スポーツもやったほうがイイと想う・・・(笑)。
でも活発に活動して、作品を残している事に感服!
ちょいエネルギー頂いたし、画集も買っちゃったし・・・(笑)。
毎晩布団に入ってから、画集眺めて寝てます・・・。

■Super Love Art展 葉加瀬太郎_e0014905_0294058.jpg


■Super Love Art展 葉加瀬太郎_e0014905_0295479.jpg




■Super Love Art展 葉加瀬太郎_e0014905_203118.jpg2007年2月15日(木)~2月25日(日)

【 たくさん笑って。たくさん感じて。
      Super Love Art展 葉加瀬太郎 2007 】

会 期 2007年2月15日(木)~2月25日(日)

営業時間 10:00~19:30 入場無料

お問合せ Bunkamura Gallery 03-3477-9174

■Super Love Art展 葉加瀬太郎_e0014905_20311539.jpg■Super Love Art展 葉加瀬太郎_e0014905_20312629.jpgー溢れだす色彩の調べが世界を駆け巡る ―
 音楽家、葉加瀬太郎がヴァイオリンを絵筆に持ち替え、キャンバスに向かいます。
 芸大クラッシック科に在籍の頃から絵画学科の授業に出席、学園祭では看板制作と、描くという表現に対しても興味を持っていた葉加瀬。音楽活動に多忙を極める現在も、「最も新しい気分に戻れるときは、絵を描いているとき」と、片時も絵筆を放さないといいます。
 そんな葉加瀬が学生時代からもっとも愛する画家はピカソ。ピカソが描く迷いのない線、豊かな想像力、そしてなによりも見る側に心地よい気分へと誘うユーモアに、大いなる影響を受けました。

■Super Love Art展 葉加瀬太郎_e0014905_20313815.jpg■Super Love Art展 葉加瀬太郎_e0014905_20314971.jpg 1996年、Bunkamura Galleryにて開催された、現代のドガと言われるロバート・ハインデルの個展に作品数点を展示したことが、画家としてのデビュー。葉加瀬はハインデルの個展のレセプションには必ず演奏をして盛り上げ、ハインデルは葉加瀬のNY来訪時には必ず自宅に招いたほど2人は親しい関係でした。同年、ポップアーティストの試金石、パルコが主催するポップアートショウを受賞します。そして2007年、画家としてのデビューから10年後、Bunkamura Galleryにて初個展を開催します。
 生前、ハインデルは葉加瀬の作品をこう評しています。「人間の表情をつかむ人並みはずれた着眼点。見る側に強いインパクトを伝える絵。」と―。
 葉加瀬のヴァイオリンから奏でられる調べは、そのまま絵筆からキャンバスへと表現されています。鮮やかで暖かな色彩とピュアなタッチの作品は観る者に幸せと元気を与えてくれます。葉加瀬の表現する、やさしいユーモアの溢れる空間に酔いしれてください。
 

【 葉加瀬 太郎プロフィール 】
1990 KRUZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。
セリーヌ・ディオンとの競演で一躍、世界的存在となる。
1996 解散後はソロとなり、オリジナリティーに富んだ独自の世界観を作り出す。
Bunkamura Gallery にて画家デビュー。
2002 「葉加瀬 太郎 絵画展」をハーモ美術館(長野県)にて開催。
自身が音楽総監督を務めるアーティスト自身が自由に創作できるレーベル“HATS”を設立。
2003 プロデューサーとして本格的に活動する。“HATS”におけるアーティストプロデュースをはじめ、ハウステンボスのイベントプロデュース、大阪ミナミに誕生した複合都市「なんばパークス」を総合的にプロデュース。
2005 5年ぶりとなる絵画展「Let The World Broom」を開催。
2006 各地で展覧会を開催。
「ファイナル・ファンタジーⅦ」のメインタイトル「希望」を担当。
セリーヌ・ディオンとの再共演、日本人として初めてシーザスパレスのステージに立つ。
スーパーサーカス「ドラリオン」のイメージソングと絵画“タイムメッセンジャー”を発表。
2007 初のレーベルライブ「HATS MUSIC FES’07」を開催予定。
Bunkamura Galleryにて展覧会を開催。

【 葉加瀬 太郎HP 】

by hilaling | 2007-03-06 00:00 | ■美術館@gallery


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