ゴッホのタッチ。
あの厚塗りされた絵の具と筆のタッチはリトグラフじゃわからないね。
本物じゃなきゃ体感できない。
国立新美術館で12/20までやっています。
観ておくことをおすすめします。
■ゴッホ展-こうして私はゴッホになった
ゴッホはU2のジ・エッジ(U2のギタリスト)とダブルんだな・・・。
ルックス的にも似ているし、個性派表現者としても似たものを感じると想っていたんですが、
雑誌のインタビュ-記事で、ボーカルのボノがエッジをゴッホに例えた記事を発見しました。
↓面白いですよ。
U2の聴き方が少しは変わるかな・・・?
『彼は自分の色を持っている…色を持ってるなんて、驚きだよな…例えばゴッホのようにオリジナルな黄色を持っているなんて、想像できるかい…エッジはそれを持っているのさ。彼の色が何色なのかは正確にはわからないが…インディゴか、ヴァイオレットか、はたまた深紅色かな? でも感じるだろう、彼独特の、エモーショナルな色の温度を。我々はその彼のパレットをもとに、絵を描いているようなものさ。(エッジは)ジミー・ペイジやピート・タウンゼント、それにニール・ヤングといった偉大な作曲家以来の、影響力のあるギタリストであることは間違いないね。』
とボノはエッジを大絶賛している。
最近i-podの歩数計にハマッてます・・・。