この壮大な空間は対象物が無いとイメージできないと想う。
それが無くて申し訳ない。
これはただ単にデザインされたモノでは無く、
それの裏には機能されているモノが存在したトータルなデザインだと言う事を発見しました。
それにはベネッセ・ハウスの間取りに共通するコンセプトを感じてしまって感激したものです。
そんな事を楽しみ感じながら建築アートの醍醐味に夢中になっているわけです・・・。
太陽光の色で分かるように、ここからの夕日は最高です。
この段差のスペースで書き物をしてカメラを構え、閉門まで過ごしてしまった。
しかもこの夜は満月だ・・・。
ここは
安藤忠雄さんの空間です。
【近つ飛鳥博物館】